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『日本歯技』2017年3月号 巻頭言


『日本歯技』 2017年3月号
 

医療、福祉・介護の新たな土台(プラットフォーム)


 日本歯科技工士会は、その創立から歯科技工士の社会的地位向上や日本の歯科医療の充実のため、歯科医療職はもとより医療関係職団体と交流を深め、その経験に学びながら組織の運営や活動を深化させてきた。そして、医療・歯科医療等が多くの医療技術者の協働により現に存在し、その存在が不可欠である現実への相応しい評価を求めてきた。
 医療技術者の交流と連帯は、日本医療技術者団体連絡協議会(※)結成へと進み、『沈黙の医療戦士 医療技術者の実態と役割』(山手書房/昭和50年12月15日初版)発行へと結実し、医療技術者の存在を示し、発信力の足掛かりとした。本会は、主要構成団体として役割を果たした。
 現在、日本は世界に類のない超高齢社会を迎え、医療は高度化し、福祉・介護の役割と存在も増し、地域包括ケアシステムを支えるため、医療、福祉・介護の連携の重要性が増している。
 本会は、日技新発展『7』プラン「外部組織交流戦略」に「医療関係従事者団体との交流、連携の模索」を掲げ、今大きくウィングを広げようとしている。
 公益社団法人日本歯科技工士会、公益社団法人日本鍼灸師会、公益社団法人日本診療放射線技師会、公益社団法人日本柔道整復師会、公益社団法人全日本鍼灸マッサージ師会、公益財団法人国際医療技術財団が発起人となり、呼応した団体と時代の要請に応え新たな連携の土台(プラットフォーム)を形成する。
 様々な歴史と由来を持つ職種の新たな連携は、質の高い超高齢社会をつくる飛翔台となることを目指している。 
 
※昭和49年11月結成。結成時加盟団体:日本放射線技師会、日本理学療法士会、日本看護協会、日本衛生検査技師会、日本栄養士会、日本作業療法士会、日本歯科技工士会、日本歯科衛生士会、全国病院理学療法協会
 
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