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歯科技工所業務形態改善等調査に係る検証事業モデル歯科技工所公募

公益社団法人日本歯科技工士会(以下、日技)は、厚生労働省委託事業「歯科技工所業務形態改善等調査に係る検証事業」を3年連続で受託しました。この事業は、次の目的を達成するモデル事業です。

<事業の目的>
近年、歯科技工士を取り巻く労働環境は厳しさを増していると言われており、長時間労働が問題となっている。また、就業歯科技工士、特に若手の歯科技工士の就業者数が減少しており、歯科技工所の労働環境の改善、生産性の向上は喫緊の課題となっている。業務形態等の改善計画に基づく取組内容を検証・分析することにより、歯科技工士の働き方改革を推進するとともに、検討結果をとりまとめ、広く周知することを目的とする。

公募
日技は、下記【表1】の基準を満たす歯科技工所を公募します。
参加を希望される歯科技工所は、以下の2種類の応募用紙をダウンロードの上、『「業務形態改善検証事業」応募ファイル添付の件』との表題を付し、2021年8月20日(金)までに日技担当部署宛てにメールにて提出してください。

(1)モデル歯科技工所応募用紙1〔Excel/26KB〕
(2)モデル歯科技工所応募用紙2(従業員情報)〔Excel/15KB〕
選定
2021年8月31日(火)までに参画していただく歯科技工所を決定しご連絡いたします。
事業に係る質問等
応募のご検討にあたり当該事業に係るご質問は、以下の質問用ファイルをダウンロードし必要項目を記入の上、『「業務形態改善検証事業」公募に係る事前質問』との表題を付し、2021年8月20日(金)までにメールにて提出してください。後日、ご連絡いたします。

質問用ファイル〔Excel/29KB〕
提出先
質問、公募とも、下記メールアドレスに提出してください。

g.k.kaizen★nichigi.or.jp(★を@に変えて送信してください)
事業概要
業務内容 ・業務形態改善計画に基づく取組内容の検討・分析
・モデル事業実施歯科技工所の業務形態等の改善に資する方策の検討
・歯科技工士の労働環境、労働時間等の働き方改革の推進の検証
・調査検証結果のとりまとめ、周知(過年度のフォローアップも含む)
委託者 厚生労働省医政局
受託者 公益社団法人日本歯科技工士会
期間 令和3年4月1日~令和4年3月31日
委員会 外部有識者を含む歯科技工所業務形態改善等調査検証事業の実証に係る検討委員会(以下、検討委員会)が置かれる。
著作権 報告書等の著作権は厚生労働省に帰属する。

【表1】
応募者の前提 ・過去1年以内に、法令違反による行政処分等が無いこと
・暴力団等に該当しない旨の誓約書を提出すること
業務改善計画の公募内容 1.業務改善計画
【共通検証項目】
・歯科技工所間連携の構築(地域連携・連合体)
・業務の効率化に資する機器等の整備
・研修体制の整備(「デジタル」普及を含む)
・歯科医療機関との連携体制の構築
・雇用環境・労務管理の整備

 [A分類]=就業歯科技工士数2名以下
 [B分類]=就業歯科技工士数3~9名
 [C分類]=就業歯科技工士数10名以上
※いずれも、共通検証項目の1項目を含み(2項目以上が望ましい)可能な限り地域偏在を回避する。
 
2021年度検証内容(例)
(1)検証事項
・歯科技工所間連携の構築(地域連携・連合体)
 数件の歯科技工所でエントリーを希望
 〇〇歯科技工所(ミリングマシーンを今回購入または現在所有)
 △△歯科技工所(模型スキャナー&デザインソフトを今回購入または現在所有)
 ロロ歯科技工所(デジタル機器は所有していない)
 歯科技工所連携で機器の共同利用は可能かを検証する。
 歯科技工所地域連携で作業効率、就業時間が削減できるかを検証する。

・業務の効率化に資する機器等の整備
 歯科技工所に歯科用デジタル機器、デンチャー系機器、PC、カメラ、小型タブレット等を購入し、歯科技工所の作業効率が向上するか検証する。
 シェード写真やデザインデータ等の保存のためにクラウド契約を行い、リスクを削減できるか検証する。

・研修体制の整備(「デジタル」普及を含む)
 WEB講習会受講やWEB会議を行うためにPCおよびWi-Fi環境の整備を行い、作業効率の向上が可能かを検証する。(これから初めて導入する歯科技工所を優先します)

・歯科医療機関との連携体制の構築
 歯科医師、歯科衛生士、患者とのコミュニケーションツールとして小型タブレットやスマートフォン、PC等を利用した歯科補てつ物等の製作指示や写真の送付を行うことにより、歯科技工士の作業効率の向上が可能かを検証する。
 歯科技工所と歯科医療機関との業務委託契約を締結することにより、歯科補てつ物等の再製率が減少するかを検証する。

・雇用環境・労務管理の整備
 社会保険労務士に雇用契約書、就業規則書の作成を依頼することにより、社員の働き方が改善するかを検証する。    
応募時の届出事項 1.歯科技工所の基本情報(届出年月日、所管保健所による施設番号等を記載)
2.応募の動機、現状の問題点、現在の運営状況等
3.直近の就業歯科技工士届け一覧等
事業に係るデータの扱い モデル歯科技工所からのデータは、受託者において匿名化され、各モデル歯科技工所の意に反する場合には特定され得る形式では公表されない。
改善計画等の提出 全体提言に資するため、各モデル歯科技工所が提出した各改善計画は、ヒヤリング及び検討委員会の意見を踏まえて「試行する改善計画」となる。各モデル歯科技工所は、これを必要な期間にわたり試行し、その結果(成果、課題等)を検討委員会に提出する。
協議等 各モデル歯科技工所は必要に応じて検討委員会と協議する。
受託者は必要に応じ、改善計画実施期間中にモデル事業体を訪問し、実施に必要な措置(技術的助言)・支援を行うことがある。

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