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会長就任所信


会長就任所信「決意と感謝」
 
公益社団法人日本歯科技工士会
会長 杉岡範明


 2018年6月16日に開催された第7回社員総会の議決によって、理事19名、監事2名、総勢21名の役員を選任していただきました。残念ながら、6名の仲間が所期の目的を達成することはできませんでしたが、その勇気ある行動に心から敬意を表さなければなりません。
 公益法人にはガバナンスに関するルールがあり、中でもその運営に係る役員の選任については定款および規程に厳格な定めがあります。改めて、代議員の皆様の真摯な履行によって公正な役員選挙が行われたことに心から感謝申し上げます。
 また、直後の理事会で、定款第25条第2項の規定に沿って、社員総会による会長候補者の推薦結果を参考に、私の代表理事選定を決議していただき、三度、会長に就任することになりました。勿論、私自身もこの三期目には一方ならぬ決意を抱いていますし、委任の重さを痛感しています。
 言うまでもなく、歯科技工士のナショナルセンターである公益社団法人日本歯科技工士会のアイデンティティーは国家資格と免許制度を守ることです。これは、今後も不変でなければなりません。その上で、法制定63年を経て、社会状況も大きく変わりつつあることから、様々な課題の中で、国民歯科医療の充実と発展に寄与している歯科技工士と歯科技工所が健全に生き残っていくために、今回選任された他の役員とその想いを共有し、これまでの政策を含め、確実に対応してまいります。
 何卒、絶大なご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 
 今回、先述の理事会で、同じく定款第31条第4項の規定に沿って、後日、本人の意向を確認した上で、前会長の古橋博美氏を相談役に、前副会長の直塚正昭氏を顧問に選任することについても議決していただきました。その後、古橋氏は受諾していただきましたが、直塚氏は病気療養中とのことで叶わず、あろうことか去る7月2日、突然ご逝去の報に接することになりました。
 直塚氏は2期3年を理事(古橋前会長時)として務めた後、2期4年に亘り副会長として私を支え、しっかりとその職責を果たしていただきました。私が直塚氏を副会長に指名した時にお願いしたことは、年長者としての度量で部下を牽引し、チームで仕事ができるように役割を担ってもらいたいと言うことでしたが、使命感を持って見事に遣り遂げていただきました。今はただ残念でなりません。しかし、ここに至っては、残された私たちがその意志を引継ぎ、歯科技工士の明るい未来に向けて一層、尽くすことを誓い、感謝の言葉としたいと思います。
 直塚正昭前副会長、本当にありがとうございました。
 
 
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