「平成26年度 第三回理事会」が開催される
2014-09-06
平成26年度 第三回理事会が開催されました。
会務報告に続き、各理事ならびに支部長報告がありました。
成松厚生理事より、11月に予定しています日田玖珠支部が担当する福祉大会について実施計画が報告されました。
また、山懸学術理事より、12月に予定しています生涯研修基本課程についての実施計画も報告されました。
Japan Dental Technologists Association
平成26年度 第三回理事会が開催されました。
会務報告に続き、各理事ならびに支部長報告がありました。
成松厚生理事より、11月に予定しています日田玖珠支部が担当する福祉大会について実施計画が報告されました。
また、山懸学術理事より、12月に予定しています生涯研修基本課程についての実施計画も報告されました。
大分県歯科技工士会 会員各位
平成26年度別府市歯科医師会学術講演会のご案内
会員の方々におかれましては益々ご健勝のことと存じ上げます。
平成26年度別府市歯科医師会学術講演会が下記のように開催されます。
ご参加の程よろしくお願いします。
記
日 時: 平成26年10月25日 (土) 15時00分~17時30分
場 所: 別府市口腔保健センター
参加費: 無料
テーマ:
「歯科用 CAD/CAMテクノロジーの現状と 「CAD/CAM冠」 の保険適用の概要」
講 師:
大阪歯科大学歯科審美学室 大阪歯科大学歯科技工士専門学校 校長 末瀬一彦先生
(抄録)
歯科用CAD/CAMシステムは急速に発展、普及し、模型を3次元的にスキャンあるいは口腔内スキャナーで直接支台歯の印象採得を行ったのち、豊富なCADソフトによるデザィニング、 そして切削加工や積層造形によって高精度、 高品質な補綴装置の製作が可能となってきた。
CAD/CAMシステムが歯科診療に適用される効用としては、トレーサビリティーの確保、均質な素材の活用、情報の保存・伝達、作業効率の向上、作業環境の改善などが挙げられる。一方、 CAD/CAM システムの適用できる新素材の開発も進み、 高強度で審美性の新素材としてジルコニアは注目されている。
また、 今春の医療保険の改正においても 「CAD/CAM冠」が保険診療に適用されるようになってきた。 保険診療においても審美的配慮がなされるとともに、製作法においても従来の鋳造法や築盛法から新たな製作法として「CAD/CAMテクノロジー」に変革されようとしている。
この「CAD/CAM冠」を有効に使用するためには重要な留意点があり、特に臨床現場においても支台歯形成や接着操作など厳守しなければならない点がある。将来的な補綴処置を鑑みた場合、「CAD/CAM冠」を大切に育て、歯科医療において大きな変革を期待する。
日本歯科技工学会九州・沖縄支部
平成26年度総会・学術大会 前日報告書
8月24日に開催される技工学会参加する為に前日の午後7時に熊本に到着し、ホテルにチェックインし大浴場に入ろうとエレベーターに乗り込んだところ、元日本女子バレー代表の中田久美に遭遇(国体の為熊本に来ていた)背が高いのはもちろん意外と細くて綺麗な人なんだと思いつつ、後発組の会員を待って8時に3人で学会前夜祭と表して熊本の繁華街へ・・・。
熊本なら馬刺しと小さな小料理屋に入り、明日の学術大会の基調講演のテーマ「パーシャルデンチャー」の事やCAD/CAMについて意見交換しながら馬刺しと、そして初めて馬のホルモンを食べました。さすが本場だけあって今まで食べた中で一番おいしかったです。
その後、来がけにタクシーの運転手さんから教えてもらったタレントのスザンヌのお母さんのお店キャサリンズバーに行き(現金前払の立ち飲みのバー)キャサリン・スザンヌ・マーガリン(妹)と命名されたカクテルを飲みながらキャサリン(綺麗な良い感じ)と記念撮影。スザンヌとは会えませんでしたが良い思い出になりました。
そして、帰路の車中で川端県技会長と川島哲先生の講演を振り返りつつ心の歯科技工が大事なんだと話しながら明日からの仕事への取り組む姿勢を考えながら別府へと帰りました。
なんちゃって理事 山縣